【2022年】新世代オルタナティヴロックバンド「Ramhead」について調査してみた!

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こちらの記事では、音楽教室ドットコムがオススメするアツいバンドをご紹介していきます!

今回ご紹介するのは、町田発オルタナティヴロックバンド「Ramhead(ラムヘッド)」です!

Ramheadとは?

2016年結成のオルタナティヴロックバンド。
Gt./Vo. ヤマザキの力強くもどこか少年の面影を帯びた歌声と、バンドの基盤を形成するリズム隊の安定しながらも確かな存在感を放つグルーヴ、ノイジーなリードギターによるギターロックサウンドが持ち味のバンド。
2021年5月に活動再開後初となるE.P「twilight」を発表。また、1年ごとなる2022年5月に新曲である「ディガー」のMVを発表している。

Ramheadの魅力

Ramheadの魅力をお伝えするにあたって、まずは2021年に発表されたE.P「twilight」について紹介したいと思います。
こちらは5曲が収録されており、Ramheadの世界観がぎゅっと詰め込まれたE.Pとなっています。
2曲目に収録された「brain」では、イントロを含むところどころでギターによるアルペジオがあり、一見綺麗に聴こえる響きの中には「美しさ」だけではなく言葉にできない「何か」を含んだハーモニーを奏でています。そして次にはそれを爆発させるようなハードなサウンド。この2つの対比によって作られる「brain」は、彼ら「Ramhead」の思いを強く感じることのできる作品なのかもしれません。
こちらの曲はYoutubeにてライブでの演奏も見ることができるので、是非そちらもチェックしてみてください。

「brain」
○Youtube

○Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/twilight-ep/1566763229

○Spotify:
https://open.spotify.com/album/3Fm4UksKXXUELua40IX4lz?si=6J23HlS4Q_KvqYwiWWIZ7Q

○その他:
https://linkco.re/DAAmah9z?lang=ja

新曲 「ディガー」

4月に公開された新曲「ディガー」のMVをYoutubeで見てみました。
最初の軽快なクランチギターのメロディーが鳴った瞬間に一気に惹きつけられました。その後リズム隊が入り、ファンキーなグルーヴで奏られるイントロ。そして満を持して入るローファイサウンドのヴォーカル。正直「カッコいいな」と。筆者も以前はバンドでギターを経験していた身でもあるため、こんなカッコいいサウンドを作れるバンドに羨ましくなりました(笑)
MVは1人の女の子の現在と回想の2つのシーンを織り交ぜた作りとなっており、一見2人の女の子が楽しげに遊ぶシーンと尖った曲調にミスマッチ感を覚えるかもしれません(それはそれでグッときますが)。ただ、その実思い出を回想する主人公の女の子の複雑な心境を表した映像となっており、曲の世界観ともしっかりマッチして心に残るMVとなっています。

曲はもちろんのことMVも自分達で制作しているとのこと。
しかしその完成度は高く、昨今の技術の向上で誰でも気軽に音楽や映像の作りやすくなったとはいうものの、それだけではない「技術」「センス」を感じる作品となっており、まさに”新世代”を感じさせる作品となっています。

「ディガー」
○Youtube

○Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AC%E3%83%BC-single/1624423937

○Spotify:
https://open.spotify.com/album/4MpgHzlORTSw20jxT9JN7K?si=fCKtnjdKSP-9Q_qRMBV77g

○その他:
https://linkcloud.mu/7781697a

Ramhead 公式SNS

■Youtube
https://www.youtube.com/channel/UC6GFaQVhKD1b0g2nAKVC6Lg

■Subscribe Songs
https://www.tunecore.co.jp/artists?id=200964#r516612

■Eggs
https://eggs.mu/artist/band_ramhead

■Twitter
https://twitter.com/band_ramhead

■Instagram
https://www.instagram.com/ramhead_band/

まとめ

今回は「Ramhead」について紹介させていただきました。
本文でも少し触れていましたが、筆者もかつてはギターを経験していたということもあり特にギターのサウンドには耳を奪われてしまいました。
E.P「twilight」でも、各自それぞれが持つ演奏技術もそうですがレコーディングにもこだわっている様子が感じられ、尖っている感もありつつ聴きやすいという曲たちで、「こんなバンドやってみたかったなぁ」としみじみ感じるおっさんでした。

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